旬:1月・2月
潟上市のビニールハウスでは、あえて外気にさらし、生育を遅らせることで糖度を高める「寒じめほうれんそう」が栽培されています。
JA秋田なまはげの菊池さんは「その年の気候に合わせた栽培管理がおいしさにつながる」と話します。
ほうれんそうが20cmまで生長したら、外気にさらし糖度があがるのをじっくり待ちます。真ん中に現れた白い点が、糖度の高い印です。
葉も厚く、食べ応えも十分な「寒じめほうれんそう」。おひたしはもちろん、白和えや中華風のアレンジもオススメです。ぜひ、秋田県産寒じめほうれんそうをお試しあれ!