旬:通年
今回は横手市大森町のビニールハウスで栽培されている、しいたけをご紹介します。
徹底した室内管理のもと、横手市大森町きのこセンター利用組合で培養した菌床ブロックで栽培されています。菌床ブロックの培養や選果を利用組合がまとめて行うことは、規模拡大など生産者にとってメリットが大きいそうです。利用組合理事の加藤さんは「秋田県内の6割強をJA秋田ふるさとが栽培していて、そのブランドを維持することを意識している」と話します。
肉厚が自慢の横手市大森町きのこセンターのしいたけ。中から水分が出るまでゆっくり焼いて、塩やしょうゆを少したらせば、香ばしいシイタケのおいしさを存分に味わえます。ぜひ、お試しください!