収穫: 1月中旬~2月下旬
大潟村は、東北でも有数のチューリップの生産地。オランダをはじめ、国内外から毎年15万もの球根を仕入れています。
生産者の伊藤由紀夫さんは、チューリップの栽培を始めて30年。毎年新しい品種の栽培にも挑戦しています。「今年はカリビアンパーロットという品種を育て始めました。花びらのギザギザになっていて、オウムの羽を連想させることから、パーロット(英語でオウム)の名前が付いています。ぜひ、お家に飾って一足早く春の訪れを感じてほしいですね」と語ってくれました。
濃厚な色合いが大人っぽい印象を与える「アルマーニ」や、白とグリーンのコントラストが可愛い「スーパーパーロット」などもおすすめ!皆さんもぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。