File.154 JAこまち「りんご」
2021.11.27
明治時代からりんごを栽培していた湯沢市秋ノ宮。
山合いに位置し、昼と夜の温度差があるので甘くておいしいりんごが育ちます。
生産者の菅 雄樹さんは栽培歴40年。「10年前の大雪でほとんどの木が枝折れしてしまいましたが、年月をかけてようやく再生させました。ここまで大変でしたが大きな自信になっています」と話します。
今年のりんごは例年に比べて糖度が高く蜜がたっぷり。ほどよい酸味が特徴の「ふじ」と甘い香りがたまらない「金星(きんせい)」の食べ比べも贅沢ですね。ぜひお試しあれ!
出典:ABS秋田放送|畑は笑顔 https://www.akita-abs.co.jp/hatakehaegao/